
米の浸水と炊き方【土鍋】

米炊き専用の土鍋

「米炊き専用の土鍋」というタイトルにはそぐわないかもしれませんが、
米を炊くには絶対にこれ、というこだわりは、実はあまりありません。
というのも、「これでしかおいしく炊けない」よりも、「どんな道具でもおいしく炊ける」ほうが、
どんな場所や場面でも強いと思うからです。
なので、できるだけいろいろな道具で炊いてみるようにしています。
これまでの感触からいくと、土鍋だったり、鉄鍋だったり、炊飯器だったり、
どれもそれぞれの道具のよさがありますし、
土鍋や鉄鍋ならば、その形(構造)でも炊き具合が全然違ってきますね。
そんな中、土鍋でも二重蓋の「米炊き専用の土鍋」は使ってみたいなと以前から思っていました。
そうしましたら先日、「炭化焼き〆炊飯釜」という土鍋に出会いました。
宮城県の山の工房村、半睡窯ので、白めしの美味しさにこだわるある職人さんが、
研究を重ねて作り上げた土鍋、ということでした。
この土鍋、内側が炭で焼き締められていて真っ黒です。半永久的に炭の浄化作用が働くのだそうです。
炊飯方法は、浸水したお米を入れて火にかけ、10分ほどで沸騰したら、もう火を止めてしまい、そのまま20分蒸らす、という指示でした。
水かげんは、お米3合に対して水3.5合、と。
これは、いつも使っている米炊き専用ではない土鍋での炊き方とはかなり違っていて、
沸騰したら火を止めてそのまま、というのは斬新で半信半疑、、、
でも、沸騰したら火をとめてしまって待てばよいので、それでおいしく炊けるならすごく簡単で嬉しい。
朝ごはんでは特に、じっくりと鍋の様子を見ながらというのは難しいので、ほかのお味噌汁やおかずを作りながら、
というのを試してみました。
味噌汁の準備をしているうちに、土鍋が沸騰
火を止めて、おいている間に、卵焼きも
よいタイミングで味噌汁も出来上がり
ご飯も炊けました
ちょっとやわらかめ、かな。
好み的には、次は、お米3合に、お水も3合でも良いかも。
でも、タイミングばっちりで、炊き立てご飯の朝ご飯が完成☆
芯までふっくら炊けていて、粒立ちよく甘く、香り良く炊けました!
ピカピカつやつやのご飯、最高に幸せ。よい一日になりそうです。